紅茶ラテってミルクティーじゃだめなのかしら
地に足がつく前に天使になりたい
さらさらと零れてゐってしまうから
かげゆく星のなきじゃくる声は 耳を鈍いいたみで侵していく
かけらを見つける旅とやらはそんなに大切なものなのかい不完全は罪だと誰かが君に言ったのかい
くだらないことをくだらなく話して笑いあうあなたはまだ私の味方
照らす光輝く光降る光瞬く光一人一人が違う光を持てるなら灯す光を抱えていたい
あなたが必死に生きた日に私は
おそれているものがあるくだらないものたくさんくだらなくないもの少し
溶けていく舐め取られずに落ちる囁く声がする感覚から崩れていく思いや願いのようにうつくしいものでありたかった蓋を取ったのは誰だ?城壁を壊したのは誰だ?